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埼玉県川口市で創業80年、鋳造用木型をつくる町工場で制作しています。

 

木型は裏方の存在ですが、地場産業である鋳造業に欠かせないものです。木型屋ならではものづくりができたら、みなさんに知ってもらえる良い機会になり、また、地域の産業を身近に感じてもらえるのではないかという思いから活動をはじめました。

​「おいてこい、おいてこ」という鋳造用語があります。鋳型から木型を抜き出すことができない形状のとき、問題の部分を鋳型のなかに残して(おいて)、後から取り出せるように型をつくる方案やその部分のことを指します。

​ものごとに行き詰まったとき、難問に直面したとき、それらを解決する名案といえるこの工夫のすばらしさと、工場の中でよく耳にするこの言葉の響きが好きで、OITECO(オイテコ)と名付けました。

今回、実験的な試みですが、工場にある端材を主に利用して、機能的でシンプルな形の暮らしの中で使えるものを制作しました。いつもは廃棄するしかなかった端材も、長い年月をかけて育った大切な木材です。新しい用途をもって、人々に長く使ってもらえたらうれしく思います。

           

               

​ハツシバヒサヨシ

ハツシバ  イクコ